開催日時 平成27年7月25日(土) 午前10時~午後5時(予定)
開催場所 会 場 霞ヶ関ナレッジスクエア 【会場決定】
東京都千代田区霞ヶ関三丁目2番1号 霞ヶ関コモンゲート西館3階
第1部 ケーススタディ研修
講 師 村木信爾 当協会常務理事、
課 題 作成次第、申込者へメールで送付(7月10日頃を予定)
第2部 トピック講義
講 師 松田 成哉氏 株式会社 UESパートナーズ 代表取締役
≪講師プロフィール≫
昭和61年3月慶應義塾大学卒業、同年4月米子信用金庫入庫、
平成19年3月就学のため同金庫休職、同年4月ウェールズ大学
入学、平成21年3月同校大学院修士課程修了、同年4月米子信
用金庫復職(総合企画部長)、平成26年8月同金庫退職(同金庫
の財務・戦略営業担当顧問に就任)、同年8月(株)UESパート
ナーズ代表取締役に就任(現在、ダックスホールディングスをはじ
め計8社の財務等顧問に就任)
委員等;
国土交通省
平成26年度第3回「不動産ファイナンス研究会」、 平成27年度「不動産ストック再生・利用推進会議」委員
講義テーマ 「地方圏における中心市街地活性化への“まちづくり”による取組みと課題」
~高齢者住宅整備事業への不動産証券化を用いた支援業務事例~
≪講演の要旨≫
“地方創生”安倍政権下にあって重要政策の本格的推進に向け、昨年9月、政府内には「まち・ひと・しごと創生本部」が設置され、現在、地方自治体も国の支援を得るため、官民一体となって地方版の総合戦略策定を急いでいる。
地方都市における中心市街地活性化への取組み、その一環として企画された“まちなか”での高齢者住宅整備事業。この事業に対して実施した不動産証券化を用いたファイナンス面における支援業務を、不動産カウンセリングの事例として紹介し、「まち」づくりの視点から地方創生という政策課題にアプローチするとともに、不動産カウンセラー、不動産戦略アドバイザーが担う機能と果たす役割について考える。
≪受講料≫
【継続研修】不動産戦略アドバイザー(1日研修) 16,000円(昼食付き) 申し込みはこちら
【トピック講座のみ受講】
不動産カウンセラー・個人賛助会員 7,000円 申し込みはこちら
※今回の講座は、法人賛助会員の特典は利用できません。
法人賛助会員の方は、事務局までお問い合わせください。
不動産戦略アドバイザーの方で、既に、継続研修の受講が住んでいる方で、トピック講座の
みの受講をご希望の方は、お手数でも事務局へメールでお申し出ください。
受講可能かどうか事務局からご連絡します。
申込後に、申込み時に登録されたメールアドレスへ「申込確認メール」が送付されます。
確認メールに受講料の振込先が記載されていますので、受講料の振込みをお願いします。
質問などございましたら下記のメールアドレスへご連絡ください。
E-mail info@jarec.jp
定 員 50名 定員になり次第締め切ります。