2020年6月5日
「Zoom」配信のご案内をしておりましたが、他のLive配信システムを利用して配信します。
PC、スマホ、タブレットのいずれでも受講可能です。
受講環境については、下記の環境確認でご確認ください。
【視聴者向け】ライブ配信視聴環境確認
Withコロナにおける"人と不動産のあり方"~意識・行動変容を語る
新型コロナウイルスによるパンデミックは、社会のあらゆる面にダメージを与えています。
見えないウイルスとの戦いは先が見えず、新しい生活様式を見据えて行動することが求められます。そのため、新型コロナウイルス感染症がもたらす新時代のあり方が、各方面で検討されております。
私たちが立ち向かうのは厄介な感染症と常に隣り合わせの未来であり、人びとの意識や行動は、今後大きな変化を余儀なくされるでしょう。
この座談会では、今見えつつあるダメージとともに、コロナによって「人と不動産のあり方」がどのように変わり、まちづくりの軸がどのようにシフトしていくのかなどについて、長期的な視点で組織の枠にとらわれずに自由に意見交換をしていただきます。
開催日時 令和2年6月18日(木) 15時から16時30分
テーマ
「Withコロナにおける"人と不動産のあり方"~意識・行動変容を語る」
ゲストパネリスト
坂根 工博 様 国土交通省 国土政策局長
1986年建設省入省。建設省及び国土交通省で都市・住宅・土地政策、建設産業政策、環境政策などに携わる。この間、一橋大学大学院国際企業戦略研究科非常勤講師、ケンブリッジ大学客員研究員を務める。2013年国土交通省住宅政策課長、2016年厚生労働省雇用開発部長、2018年国土交通省大臣官房審議官(総合政策局担当)などを経て2019年国土交通省国土政策局長。また、キャリアコンサルタントとして、自律的なキャリア形成を目指す若者を支援する活動を行っている。
本間 純 様 日経BP社 日経不動産マーケット情報 副編集長
日経BP社に入社後9年間、IT分野の取材を経験。日本におけるネットビジネスの草創期に立ち会う。「日経エレクトロニクス」「日経コンピュータ」などの媒体を経て、2006年より同社のニューズレター「日経不動産マーケット情報」に所属。現在、同誌副編集長。国内外の不動産プロフェッショナル、金融機関、機関投資家を対象として、100億円超の非公開取引を中心に数多くのインサイドストーリーの発掘と、不動産データの定量分析・調査に関わる。主な報道に目黒雅叙園や梅田北ヤード跡地の取引など。不動産取引データベース商品「ディールサーチ」および英語版ニュース媒体「Nikkei Real Estate Market Report」の開発・運営責任者も務める。大阪市の嘱託においてMIPIM Japan Asia Pacificプログラムディレクター(2016年)。1997年慶應義塾大学経済学部卒、2010年早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。
中山 善夫 様
(株)ザイマックス不動産総合研究所 代表取締役社長
1985年に一般財団法人日本不動産研究所に入所、数多くの不動産鑑定、コンサルティングに従事。2001年よりドイツ銀行グループの日本における不動産審査責任者。2012年より現職。不動産全般に係る調査・研究等を担当。「からくさ不動産塾」塾頭。
不動産鑑定士、CRE(米国不動産カウンセラー)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、MAI(米国不動産鑑定士)、CCIM(米国商業用不動産投資アドバイザー)。
不動産証券化協会認定マスター試験委員。
ニューヨーク大学大学院不動産修士課程修了。
コーディネーター
三輪 勝年 本会副理事長
(株)三輪不動産研究所 代表取締役
開催方法 オンライン会議ツール「ZOOM」を使用
6月5日変更
Live配信システムを利用して配信します。
受講環境については、下記の環境確認でご確認ください。
【視聴者向け】ライブ配信視聴環境確認
参加費 3,000円
≪参加申込≫
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E-mail info@jarec.jp